大河ドラマ

「天空の城」備中松山城を擁する松山藩(高梁市)の財政再建を成し遂げた幕末の儒学者「山田方谷」をNHK大河ドラマにと、高梁市や岡山県はずっと要望活動を続けています。
わが井原市は、小田原市などと共に「北条早雲」の大河ドラマ化を目指しています。
そんな中で降って湧いたのが来年の大河ドラマ「青天を衝け」。
主人公は新しい一万円札の顔「渋沢栄一」。ドラマに取り上げられるかは解りませんが、井原市との関わりもあって少しざわついています。

山陽新聞 2020/9/15(火)

井原市街から葡萄浪漫館へ向かう道すがら、渋沢栄一揮毫「興譲館」の文字が掲げられた興譲館高校の校門を見ることができます。