スエーデントーチ

丸太に切れ込みを入れて燃やすスエーデントーチ
キコリ作業の一環で今作ってるやつじゃなくて、数年もののトーチを燃やしてみました。
細めなトーチなので、1時間半くらいで燃え尽きましたが、暖を取る焚き火には充分です。

このトーチ発祥の地はフィンランド、スエーデンと言われています。
この二つの国は軍事的中立を維持してきたけれど、今、NATO加盟を巡って揺れているとのこと。
ウクライナの惨状が歴史を変えようとしている・・・・

朝から

樵夫(きこり)やってます。
ほんの「あやぎ」だった雑木が、20年も経つとそれなりの大木・巨木に。
必要なところは残して、どんどん伐採・・・するつもり。切り倒した大木の後始末に何日かかるやら。

あ、薪が欲しいという方はお申し出下さい、丸太のままお持ち帰りできる方に限りますが。

とんど、今年も

本格的な地域行事の「とんど」が中止になるとのことで、せめてお焚き上げだけでもという声を受けて青野地域資源保全協議会と葡萄浪漫館で取り組みました。
しめ飾りや門松、書き初めなど、思いのほかたくさんお持ちいただけました。

せっかくなので、寅年の子どもたちに点火していただきました。

またたくまに、勢いよく立ちのぼる・・・・。

最後までお付き合いいただいた皆さま、有難うございました。