今年の「ぶどうの里マウンテンバイク大会」は開催中止だけれど、今までコースに使っていた農道・林道・山道や浪漫の森遊歩道などの草刈りを行ないました。
放っておくと雑草・灌木が伸び放題、そうなるといざ再開となったときが大変なので、少しでも保全に努めておこうとやりました。
写真は、ホシオト会場のステージ場所でいうとMoonGarden(ムーンガーデン)のあたりです。
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中止-ぶどうの里MTB大会
4月26日に開催を予定していた「第26回ぶどうの里マウンテンバイク大会」を中止します。
お申し込みいただいている皆様、並びに参加をご検討中の皆様には大変申し訳ありません。
そして、開催に向けて、様々ご協力をいただいている方々に、お礼とお詫びを申し上げます。
屋外行事、低い濃厚接触リスク、公共交通を使わず(自転車を積んで自家用車)移動など、感染リスクの少ないイベントであること。また、4月半ばを過ぎればコロナウイルスの影響も収束に向かうだろうと期待して、準備を進めてきました。
しかし、ここ1週間のうちに、葡萄浪漫館の位置する岡山県備中圏域内や、生活経済圏である広島県東部地域でも感染者が出るに至り、出場者の皆様はじめ、準備運営スタッフや地域住民の方々の安全を考慮して、中止することにしました。
なにとぞ、ご了承くださいますようお願いいたします。
そして、この事態を乗り越えて、また大勢の健脚に出会えることを楽しみにしています。
MTBコースの整備
マウンテンバイク大会コースの草刈り。
山道を、軽四くらいが通れるようにするのが大変なんです、ハイ。
あ、一見すると山道(林道)のようだけど、れっきとした農道なのです。
コースに設定している農道沿いは、田んぼや畑がそこかしこにあって、道もそれなりに体裁を保っていましたが、そこはソレ!高齢化と過疎化で、まるで山の中の林道と化している・・・(^^;
で、午後から、一応、試走可能となりました。
シーズン最終戦
だったそうです、このシクロクロス中国第5戦が。
昨日の雨のおかげで、スリリングなダートコースができあがっていたらしい・・・
雨の中で
シクロクロス世界選手権の日本代表チーム監督・三船雅彦氏による、シクロクロス・スクールが行われました。
明日の大会準備で設営したコースを、実際に走って実践講習。世界トップクラスのテクニックが、泥濘んだ路面攻略に冴え渡っていた、、そうです。
シクロクロス予定どおり
2019-2020中国シクロクロス第5戦は、明日(3月1日)予定どおり開催されます。
参加者数100名程度の野外で、大会そのものが謂わば「無観客試合」みたいなもの。
詳細は「岡山サイクルスポーツ競技会」のサイトをご覧ください。
3月1日 シクロクロス開催のお知らせ
3月1日に「19-20中国シクロクロス最終戦」が、葡萄浪漫館(広場・浪漫の森)を会場に開催されます。
シクロクロスとは、ロードバイクとマウンテンバイクの中間のような自転車でオフロードを疾走するレースです。
特徴的なのが、コースの一部では自転車を担いで走らないといけないこと。
脚力に走力、体力が求められるタフなレース、ぜひ間近でご覧ください。
入場料不要、どなたでもお越し頂けます!
詳しくは岡山県サイクルスポーツ協議会のHPをご参照ください。